作品展
第6回 フュージングステンドグラスアート展
会場 [美術工芸ギャラリーB]イベント概要
アトリエNOBU様による、独創的なステンドグラスの作品展です。
『フュージング』とは、ガラス工芸の技法で、板ガラスの他に 粒状・棒状・パウダー状のガラスも組み合わせて 約740℃~800℃の高温電気炉で焼き付ける技法です。小さくカットしたガラスを、ガスバーナーで曲げたり 引き伸ばしたパーツをあしらい、花や葉など 作品を立体的にみせるテクニックも随所に使われています。
今回は額入り20点、パネル20点、ランプ22点などの色鮮やかな作品の数々が展示されました。
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、手指消毒液の設置、体温測定、飛沫防止アクリル板の設置、無料備品の空気清浄機のご利用、イベント開催時のチェックリストの掲示などが行われていました。
主催 | アトリエNOBU 様 |
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会場 | 美術工芸ギャラリーB |
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会場奥から入口に向かっての様子
壁沿いに長机を並べて作品を展示 -
会場奥の様子
大きなランプをメインに展示 -
会場中央付近では無料備品の長机と大小の展示台を組み合わせて展示
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窓側ではアクセサリーを展示
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入口付近では道具や材料、技法の紹介コーナーも
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受付の様子