construction

展示品などの搬入出

搬入出

  1. 展示品、設備装飾資材等の搬入及び搬出のために展示場内に自動車を乗り入れることはできません。
  2. 展示品、設備装飾資材等の搬入及び搬出は、すべて指定の搬入出口、搬入出用(荷物)エレベーターをご利用ください。
    (正面玄関及び乗用エレベーター、エスカレーターの利用はできません。)
    第2展示場用(1階)搬入出口
    東面1か所 間口 4.4m × 高さ4m
    西面1か所 間口 4.4m × 高さ4m
    南面2か所 間口 5.5m × 高さ4m
    第3展示場用(3階)、第1展示場用、特別展示場用(ともに地下1階)
    搬入出用エレベーター
    入口 かご 最大積載量
    南面2基(大型) 間口3m × 高さ4m 間口3m × 奥行6m × 高さ4m 4,500kg
    南面2基(小型) 間口 2.3m × 高さ4m 間口 2.3m × 奥行3m × 高さ4m 2,000kg
  3. 利用者は、「荷さばき場の搬入・搬出車両計画表」に基づいて計画的に行ってください。
    特に、待機車両を路上(二条通など)に駐車させることのないようご注意ください。
    なお、二条通出入口及び荷さばき場内にガードマン(整理要員)の配置をお願いする場合があります。
  4. 館内警備については、当館の警備会社へお申し出ください。(有料)
  5. 搬入・搬出に当たっては、他の催物等に迷惑を掛けないよう極力防音に努めるとともに、装飾資材や展示品等を直接床面に引きずる等の、施設損傷行為のないよう十分注意してください。
    また、施設・付属設備等を損傷された場合には、速やかに、管理事務所まで連絡ください。(実費弁償となります)

制限荷重等

  1. 展示場の床面制限荷重は以下のとおりです。
    第1・第2・第3展示場
    特別展示場・各会議室
    500kg/m2
    制限荷重内で、商品の展示、実演、工作物の設営・工作を行ってください。
  2. 各展示場の構造上、展示内容物の搬入・設置が制限されることがあります。利用申込時や、施工打合せ時に十分ご確認ください。

装飾施工について

  1. 装飾施工作業の実施は、承認を受けた書類及び図面に従って確実に作業してください。変更の場合は、必ず事前に承認が必要です。
  2. 会場装飾施工作業及び原状回復作業(準備・撤収)については、以下の各項目に十分ご注意願います。

    会場装飾施工

    • ロビーでは釘打ち等の加工作業はできません。展示場内で作業してください。
    • 吊り金具以外の場所から物を吊らないでください。
      また、高さ制限を守ってください。(各会場 2.4m 以内)
    • 展示物により会場内を汚すおそれのある場合は、床面を防水シート等で十分に養生してください。
    • 壁、柱、天井、窓枠、床等には、釘類を打たないでください。
    • 壁・柱等に直接粘着テープ類を貼らないでください。なお、壁面床面には指定テープのみ使用可です。
    • 館内はすべて禁煙です。
    • 作業中の盗難防止には、各自の責任でご注意ください。
    • 休憩は利用者指定の休憩場所でお願いします。また、ロビーは共用スペースですので、マナーを守り、他の来館者の方への迷惑行為は厳禁です。
    • 装飾用資材等を非常口、防火戸、火災報知器、消火栓、出入口、階段等の付近には留置せず、また展示場内は、十分避難通路を確保したうえで作業をしてください。

    原状回復

    • ごみは必ずその日のうちに持ち帰り、館内に残さないでください。
    • 床についたシミや粘着物は、必ずふき取り除去してください。
    • フックや看板に取り付けた針金、釘、机やいすに貼り付けたテープ類等は残らない様に完全に取り除いてください。
    • 撤去完了後当館指定清掃業者による清掃が入ります。(有料)
      ※すべての作業終了時には、その旨を管理事務所または警備室にご連絡ください。
  3. 広告物・案内板等の掲示・設置については、事前の承認が必要です。指定された場所に掲示・設置してください。
  4. 装飾施工の責任者は作業中常駐し、承認された施工要領及び安全管理を関係者全員に向け周知徹底してください。

電気設備施工について

  1. 電気設備施工については、事前に承認を受けた書類及び図面に従ってください。
  2. 一次側の配線工事については、当館設備の保全と工事の安全性を確保するため、以下の電気工事業者を指定しています。
    • 株式会社オー・エヌ・イー
      〒616-8314 京都市右京区嵯峨野秋街道町13-3
      TEL(075)863-6551
    • 鳳電気土木株式会社
      〒606-8202 京都市左京区田中大堰町84番地
      TEL(075)791-8121
    • office Shin 株式会社
      〒616-8223 京都市右京区常盤西町8-40
      TEL(075)881-3450
    • 株式会社オリヂナル電設
      〒604-8432 京都市中京区西ノ京南原町53番地3
      TEL(075)803-4681
    • 三和電気工業株式会社
      〒612-8463 京都市伏見区中島御所ノ内町36番地
      TEL(075)602-4361
    • 株式会社大真
      〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄大八木島11-1
      TEL(0774)31-1101
    • 株式会社トーガシ京都支店
      〒617-0833 京都府長岡京市神足上八ノ坪4-1
      TEL(075)283-0244
    • 株式会社メックス 京都支店
      〒601-8436 京都市南区西九条西柳ノ内町8番地
      TEL(075)693-8585
  3. 二次側の配線工事については、電気工事士の有資格者または同等以上の者で作業してください。
  4. 開催当日は、責任者が必ず送電に立ち会い、施工の良否と安全状態をチェックするとともに、会期中も常駐する等万一に備えた体制を取ってください。
  5. 床ピット内のテープ、電線切れ端等のごみは必ず除去してください。

その他関連施工

  • 水道(給排水)、ガスの設備施工については、必ず京都市指定・大阪ガス指定の専門工事施工者に発注し、承認を受けた書類及び図面に従って作業してください。
  • 展示場及び給排水取出しピットは防水ではありません。
    水道水の利用には十分注意するとともに、水がこぼれた時は、床、ピット内ともすぐに拭きとってください。
  • 貸し植木、盛り花等は、工作物設置禁止区域(非常口前、防火戸前、火災報知器前、消火栓前、避難通路等)に置かないでください。また、鉢類は、床に水をこぼさないように受皿を設ける等の養生をしてください。
  • 貸し植木、盛り花などは、工作物設置禁止区域(非常口前、防火戸前、火災報知器前、消火栓前、避難通路など)に置かないでください。また、鉢類は、床に水をこぼさないように受皿を設けるなどの養生をしてください。
  • 表具作業は、シート類を敷き、床面にノリや水をこぼさないよう、また、壁面、床面、ガラス窓、扉等にノリが付着しないよう十分ご注意ください。
  • ロビーでの作業はお断りします。

災害予防

  1. 館内は禁煙です。
  2. 館内への火気及び危険物の持込みは禁止されています。実演等のため特別に火気を使用する必要のあるときは、消防署の許可が必要です。地下会場では、プロパンガス及びカセットコンロの使用はできません。
  3. 非常口前、防火戸前、火災報知器前、消火栓前、避難通路等の工作物設置禁止区域は、必ず十分なスペースを確保してください。
  4. 館内の避難通路は2.0m以上の幅員を2か所以上(ただし、第1展示場及び特別展示場は1.6m以上)を確保してください。
  5. 展示場内で使用する展示用合板、幕、じゅうたん等は、防炎物品を使用するとともに火気取扱場所の不燃化の徹底を図ってください。
  6. 事前に会場を下見し、非常口、消火設備の位置及び使用方法を確認し、有事の際の初期消火、避難誘導等を関係者に徹底しておいてください。

原状回復と損害賠償

原状回復

損傷

利用施設内の設備、備品等を損傷または紛失したときは、速やかにお申し出ください。
この場合、修理または実費弁償をしていただきます。

お問い合わせ/資料請求

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